橘組の安全基本方針

1)私たちは、現場の安全に関する基本方針及び目標・計画を策定すると共に、安全確保を経営の第一であることを認識し、社員全体に安全管理を徹底指導します。

2)教職会社・作業員との連携を重視し、安全衛生工場のために徹底すべき事項を「安全十則」としてまとめ日々の作業や朝礼で唱和を徹底します。

3)建築事業に関わる全ての関係者と協力し、現場のチーム一体となりPDCAを回すことで安全で健全な環境創りを実現します。

「橘組に任せてよかった」の言葉を
安心・安全への取り組み

  • 01 朝礼での共有

    橘組では現場での朝礼を徹底しています。
    現場トップからの前日の共有、今日の作業工程の共有をおこない、それぞれが今日1日のこの場所でどういった点に注意を払い業務を安全に遂行していくかを把握する時間をとっています。
    「共有」の徹底はミスのない現場を生み出すと考えます。

  • 02 KY活動の実施

    週に一度は危険予知活動(KY活動)を実施しています。
    想定される危険を予測して対応できる社員を育てることも橘組の使命。
    徹底して学ぶことで、どのような状況でもに危機を即座に回避できる力を培います。現場では安全パトロールを実施しており、全作業員が安全に作業できているかのチェックを行います。

  • 03 労務保険に加入

    万が一の事態が起こった場合にも対応できるよう労災保険に加入しサポート体制を徹底しています。万が一の事故があった時に社員とその家族を守ること、また依頼企業様への負担も最小限にとどめることも大切な任務です。
    スピーディーで的確な対応にもご評価を頂いています。

  • 04 有資格者の勤務

    橘組にはそれぞれのプロフェッショナルである有資格者が現場の指揮をとり円滑かつ安全な環境管理を徹底しています。

    有資格者

    • 玉掛け技能講習修了者 20名
    • クレーン運転特別教育修了者 6名
    • フォークリフト技能講習修了者 6名
    • 建設リフト技能講習修了者 2名
    • 職長安全衛生責任者教育修了者 6名
    • 高所作業者技能講習修了者 6名